
「自宅起業」「50代起業」と検索して、出てきた情報に
「これ、わたし向けじゃないかも…」って思ったこと、ありませんか?
起業女性の体験談やノウハウは、すごいけど、どこか遠く感じる。
正直、「今さら無理かも…」なんて気持ちになって、そっと画面を閉じた日もあるかもしれません‥。


わたしも、同じでした。
実は、わたしもパン教室を自己流で運営していた頃、
起業って男性が使う言葉とずっと思ってきていたんです。
そして、コロナ禍に入り急激に女性起業という言葉を目にするようになり
“売れる仕組みを作ろう!”
“〇ヶ月で月収100万達成!”
そんな情報に飲み込まれて、私自身も高額の起業塾に入りました。そこでの学びは私にとって決して無駄なものではなくむしろ大きな収穫となり入塾2ヶ月で月収7桁を達成することもできました。
でも、自分のペースが分からなくなっていた時期でもありました。
ただ、何度も「これがしたかったんじゃない」と思ったし、
ずっとこの方法を続ける事に違和感しかありませんでした。
悶々とするその中で気づいたんです。
「50代からの起業は、“らしさ”を整えるところから始めないと続かない」って。
ゆるく始めたいのに、情報が“ガチすぎる”問題
わたしたちアラフィフ世代は、ガツガツ前に出るよりも「誰かにそっと届くような仕事」がしたいと思う方が多くいる。
大手起業塾の方針に疑問を抱き個別相談にいらして下さる方も増えてきて確信しました。
でも、ネットに溢れているのはスピード・成果・競争を煽るような情報ばかり。
だからこそ、私は「ホリスティック起業設計」という考え方にたどり着きました。
「ホリスティック起業設計」って?
ホリスティックとは、“全体を整える”という意味。
- スキルや資格だけじゃなく、
- 暮らし、想い、経験、年齢さえも強みにして
- 自分らしいペースで育てていく働き方
それを“伝わるかたち”に整えていく。
それが、私の考える自宅起業です。


50代こそ、ゆるく始めて長く続けるために
もう、体力も時間も無限にあるわけじゃない。だから、
「土台を整える」ことにしっかり時間をかけるべきだと、心から思っています。
“ゆるく始めたい”というのは、
「楽して、すぐに稼げる」という意味ではありません。
自分のリズムや想いを大切にしながら、
ちゃんと伝わるかたちで、仕事として育てていくということ。
無理に背伸びせず、でも中身はしっかり戦略的に。
それが、私が大切にしているホリスティック起業設計のスタイルです。
コンセプトも、届けたい人も、世界観も。
まずは“わたし”を言葉にすることからすべては始まります。
わたし自身が、何度も失敗したから伝えたい
「隠れ家みたいなパン教室」って、聞こえはよかったけれど、
実は当時、自信のなさを隠すための言葉でした。廃業寸前までいったこともあります。
でもそこから、土台から見直して、
サポートカリキュラムを一から設計し直したことで——“知識×スキル×経験”を活かして、
初めて講座を構築したサポート生さんも、7桁越えを連続達成するようになりました。
私自身が、試行錯誤してきたからこそ、
同じように悩んでいる50代女性に伝えたいんです。
「派手な売り方じゃなくても、“らしさ”でちゃんと選ばれる働き方はつくれる」ってことを。
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“わたし”でいいを土台に、
自分らしい働き方を、50代のいまから整えていきましょう。


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