50代後半の女性が考える“幸せ”と“やりがい”のちょうどいいバランス 

木漏れ日の中で目を閉じてリラックスする50代女性。 画像には「幸せも やりがいも わたしらしく。──50代から始める整える暮らしと仕事」の文字。

──がむしゃらに頑張る時代は終わった。これからの私を満たす“しあわせ設計”

私の幸せって何?」ふと立ち止まる時
子育てもひと段落。
仕事も定年や契約終了が視野に入る頃──
ふと「これからの人生、どう生きたい?」と立ち止まる瞬間ってありませんか?

SNSにはキラキラした暮らしが流れてきて、
「私は何もしてないな…」と、ちょっぴり落ち込む日もあるかもしれません。

でも本当は、
誰かと比べる“幸せ”じゃなく、私だけの“しあわせ”を大切にしたい
──そんな想いが芽生えるのが、50代後半という世代なんですよね。

2つ違いの息子2人が進学で家を出た時、私も何度考えたかわからないくらい考えてました。
育児が終わった安堵感と年齢的な焦りと入り交じり何とも言えない気持ちだった頃がありました。

目次

50代後半だからこそ見えてきた“しあわせの正体”

・家族が笑顔でいること
・誰かの役に立てている実感
・時間に追われず、自分で働き方を選べること

これらすべてが、立派な「幸せのかたち」

私のサポート生さんの中には、
週3日だけ自宅で教室を開いている方もいます。
「がんばりすぎず、でも人の役に立てる」──そんな働き方が、50代後半の理想かもしれません。

がむしゃらじゃない。50代からの「しあわせな働き方」

「50代 起業 やりたいこと」や「50代 働き方 自由」といった言葉がよく検索されている今。
起業=派手に稼ぐではなく、自分のペースで、必要な分だけ働く暮らしに注目が集まっています。

実は私自身も、
空き家になった義理の実家を活用して、製造許可を取る準備を始めています。

すぐに何かを販売するわけではなく、これからの10年を見据えた土台作りです。

萌え断パン

”しあわせのかたちは、言葉にすると見えてくる”

「どんな働き方が心地いい?」
「どんな人と関わっていたい?」
「どんな1日が、自分を満たしてくれる?」
こんなふうに問いかけるだけで、見えてくるものがあります。

プチワーク:ノートに書いてみると見えてくる!

  1. 今、幸せを感じる瞬間は?
  2. 理想の働き方は?
  3. 誰と、どんなふうに過ごしたい?

書いてみると、「本当はこうしたかった」が少しずつ明確になりますよ

あなたの「しあわせ設計」、一緒に描いてみませんか?

もし今、「このままでいいのかな…」と感じているなら、
まずは、現状を整理して、やるべきことを知る時間を持ってみませんか?

私は毎月、無料個別相談会を開催しています。

✅ 起業や教室開業を無理に勧める場ではありません
✅ あなたの「これからの10年」を考えるヒントを一緒に探す時間です

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この記事を書いた人

2011年 福岡市で自宅パン教室開業その後レンタルキッチンでのレッスン
オンラインレッスンと続けてきました。私自身、50代になり2人の息子達の子育ても卒業し今後は自分の人生を後悔なく自分のペースで働ける仕組み確立。「スキル×知識×経験」をいかし50代からのゆとりある暮らしと働き方を叶えたい女性の開業サポート「Holisticsupport主宰」

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