50代女性の自宅起業|”得意”を活かす教室の作り方

「誰かの役に立ちたい気持ちはあるけど…仕事になるのかな?」
「好きなことや得意なことって、自宅で教えるには弱い?」そんなふうに思って、 女性起業に踏み出せずにいる50代の方へ。

こんにちは。福岡でパン教室を14年運営しながら、 今は、同じように自宅で起業を目指す50代女性のサポートをしているつみきです。私自身もパンが作れることから”レンタルスペースでのぱんランチご提供お仕事に繋がった!”という経験があります。今日は、「“これって仕事になるの?”と感じている方こそ知っておいてほしいこと」についてお伝えしますね。

目次

「誰かの役に立ちたい」だけでは不安になるのは当然

「パンが好き」「整理整頓が得意」「人に教えるのが好き」 そう思っても、 「でも、それでお金をいただけるの?」という迷いはつきものです。

不安になるのはあなただけではありません。 私も、最初はそうでした。

でも、50代からの教室開業や起業のはじまりって、”100万円儲けたい!”とか凄い大きな事ではなくて “誰かの役に立ちたい”という気持ちがあることが何よりの土台なんです。

強みは“当たり前すぎて”自分では気づきにくい

50代の方との個別相談をしていてよく感じるのは、 「え?それ、すごいスキルなのに…」ということを、 本人は「こんなの普通」と思ってしまっているケースが多いこと。

だからこそ大切なのは、 経験や得意を“棚卸し”して、誰かに届く言葉に変えること。

教室というカタチにするには、その整理と“伝え方”が必要になります。

教えるだけじゃない、“選ばれる講座”の作り方

自宅教室で生徒さんに選ばれるためには、 ただ自分が伝えたい好きなことを教えるだけではなく、 相手が「こんな風になりたい」「これを学んでこんな暮らしを手に入れたい」という求められる講座設計が大事です。

・レッスンのテーマ(コンセプト)の言語化
・レッスン内容の構成
・どんな未来が得られるのか

ここが整うと、あなたの経験が価値に変わります。

自宅起業には“ゆとりが続く仕組み”が必要

50代からは教室を1年でも長く続けるためには、 収入面だけでなく、心と体のバランスも大切です。そう!心身ともに健康第一がキーポイントになります。

スケジュールや発信も、 「頑張らないと続かない」ではなく、自然に動ける設計にすることで、 教室運営そのものが“心地よい日常の一部”になっていきます。

「好き」や「得意」は、50代からでもちゃんと仕事になる

今までの経験、暮らしの中で磨かれた力、 それはあなただけの“財産”です。

それを必要としている人に、届けられる方法がある。

女性起業も、自宅教室も、 50代からだからこそ“深みのある教え方”ができると私は思っています。

まずは、はじめの一歩を

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この記事を書いた人

2011年 福岡市で自宅パン教室開業その後レンタルキッチンでのレッスン
オンラインレッスンと続けてきました。私自身、50代になり2人の息子達の子育ても卒業し今後は自分の人生を後悔なく自分のペースで働ける仕組み確立。「スキル×知識×経験」をいかし50代からのゆとりある暮らしと働き方を叶えたい女性の開業サポート「Holisticsupport主宰」

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