「自信ゼロの私が、小さな一歩を踏み出せた理由」
「資格もない」「特別なスキルもない」「何をしたらいいのかもわからない」――そんな風に思って、ずっと起業に踏み出せない50代女性は少なくありません。でも、心のどこかで「このまま終わりたくない」という気持ちがあるなら、それが最初の一歩のサインかもしれません。

私はとにかく自信がなかった‥知識にもスキルにも^_^;
今思えば自信がないと言うよりも自己肯定感が低かったんだと思います。
私なんかが教室開いても誰も来ない‥とかパンなんて誰でも作れるもの‥とか
教室を開きたいのにやらない言い訳を自分で作っていたんです。
自信がない女性が抱えがちな3つの思い込み
思い込み①:ちゃんとしたスキルがないと起業できない
実は「特別なスキル」がなくても、お客様にとっての価値になることはたくさんあります。たとえば日常の中で人からよく相談されること、褒められることは立派な「起業のタネ」です。
思い込み②:資格や実績がないと信頼されない
実績よりも大切なのは「等身大のあなたが話す言葉」。経験談や失敗談が、相手にとっての安心材料になることも多いんです。
思い込み③:「完璧」になってから始めないといけない
完璧な準備よりも、「まずやってみる」ことのほうが大事。動きながら修正することで、自然と自分のペースが見えてきます。
スキルや経験を“ビジネスの種”に変える3ステップ
ステップ①:人からよく相談されること・褒められることを書き出す
自分では当たり前すぎて気づいていない“強み”は、他人にとっての「すごい」かもしれません。
これは個別相談で皆さん全く気付かれていないので相談者の100%近くの方に私はお伝えしています。
ステップ②:「好きだけど当たり前にやっていること」に注目する
趣味や暮らしの工夫、得意な段取り力や説明力なども価値あるスキルになります。
ステップ③:「今の自分でもできそうな形」に小さく落とし込む
たとえば1回だけのミニ講座、LINE配信からの気づき発信、少人数レッスンなど。「これならできそう」と思える形から始めてOKです。
起業してみてわかった“自信の正体”



自信は「行動の結果」として育つもの。
最初は怖くて当たり前。でも、1人に喜ばれた、1件申し込みが入った──そのひとつひとつの経験が、「私にもできるかも」という自信になっていきます
「自信があるからやる」のではなく、「やってみたら自信になった」が本当の順番。
リアルな悩みと、そこから見えた変化
- 自信は最初からあるものではない
- 小さな一歩が、可能性を育てていく
- あなたの中には、すでに誰かの役に立てる経験がある



「私には何もない」と思っていた方ほど、深く人の気持ちに寄り添える力を持っています。
今日の一歩が、数ヶ月後には「やってよかった」につながるかもしれません。
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